とにかくめんどくさがり屋のtomo(@tomoblog25)です
めんどくさい家事の1つ掃除を自動化してしまおう!という作戦で購入したのが「Eufy RoboVac L70 Hybrid」です
おすすめできる点、イマイチだった点を含めレビューしてみました
- 「Eufy RoboVac L70 Hybrid」の外観と付属品
- 「Eufy RoboVac L70 Hybrid」のおすすめポイント
- 「Eufy RoboVac L70 Hybrid」を買う前に知っておきたいこと
「Eufy RoboVac L70 Hybrid」の外観と付属品
ankerのロボット掃除機ブランド「Eufy」の最上位機種である「RoboVac L70 Hybrid」の外観と付属品をチェックしていきます
まずは、本体

大きさは、直径約35センチほどです
全部で7つのセンサーがあり
- 部屋の形状把握
- 衝突防止
- 落下防止
の機能が搭載されています
天面のレーザーセンサーで周囲の形状を把握
正面には、赤外センサー、ウォールセンサー、バンパーがついています
センサーで壁を感知し、壁に当たってもバンパーで衝撃を吸収してくれます

吸引面はこんな感じ
回転ブラシとサイドブラシがついています
また、落下防止センサーは4つついています
段差を乗り越えられるように、タイヤ部分が可動できるようになっています

表のふたを開けるとすぐにダストボックスが見えます
取り出してみると
ダスト容器、水タンク、フィルターと分解でき水洗い可能です。また、ブラシも付属しています
付属品です
- 充電ステーション
- 電源アダプタ
- 防水パット
- モップモジュール
- 取扱説明書
充電ステーションの裏側に電源アダプタのコードを収納できるようになっています
「Eufy RoboVac L70 Hybrid」をレビュー

「Eufy RoboVac L70 Hybrid」は、Wi-Fiと接続できアプリから操作できます
Wi-Fiは2.4GHz周波数帯でないと接続できません
簡単に解説すると…
自宅のWi-Fiを確認してみてください
Gを含むSSID ○○○○-G-×××× →2.4GHz帯
Aを含むSSID ○○○○-A-×××× →5GHz帯
もちろん電源ボタンを押してもスタートできます
AIマッピング技術で効率よく掃除
AIマッピング技術でできること
- 部屋の広さ、障害物の把握
- 現地点を把握し、最適なルートで掃除
- 侵入制限エリアの設定
- エリア指定で特定の場所を集中的に掃除
実際に掃除した後の経路が確認できます

効率よく掃除してくれていることが分かります
また、アプリで侵入禁止エリアやエリア指定を設定できます
床の状況に合わせて最適な吸引力で掃除、水拭きも可能
Eufy独自のBoost IQテクノロジーが搭載されており、床の種類に応じて吸引力を自動で切り替えてくれます

吸引力の自動切り替えは、アプリ上で簡単に出来ます
また、吸引力の設定を静音、標準、ターボ、最大の4段階設定出来ます
水拭きは、モップモジュールを取り付けていないと選択できません
音声操作可能
Amazon Alexaに対応しています
掃除開始・一時停止・再開・終了・充電ステーションへ戻す・位置確認を音声で操作が可能です。
ちなみに私は、Google Nest Mini で音声操作しています
Alexaのように細かくは音声操作できませんが、掃除開始の操作は出来ています
カーペットの種類には気をつけて
カーペットの種類によっては回転がうまく出来ず止まってしまうことがあります
例えばこんな場所
- カーペット上にある机の足まわり
- カーペットと壁がくっついているところ
私が取っている対策方法として、止まってしまう場所を侵入禁止エリアにしています
「Eufy RoboVac L70 Hybrid」レビューまとめ
「Eufy RoboVac L70 Hybrid」をレビューしてきました
- マッピング機能あり
- 水拭き機能つき
- Wi-Fiと接続でき、外出先からでも操作可能
- アプリから進入禁止エリア、エリア指定の設定ができる
- 音声操作可能
といろんな機能がつまったロボット掃除機です
買うまではいかないけど、一度試してみたいと思う方はレンタルする方法もひとつの手です
よかったら試してみてください
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