
・ワイヤレスのゲーミングマウスが欲しいな
・なるべく出費を抑えたい
・普段使いでいいのないかな
今日はこんな悩みを解決する記事となっています
- Logicool G603のレビュー
- Logicool G603の使用感
- Logicool G603のおすすめできるところ
- Logicool G603のイマイチなところ
はじめにLogicool G603をおすすめ出来る人と出来ない人をまとめました
- 普段使いを考えている人
- 複数デバイスに接続したい人
- なるべく出費を抑えたい人
- 重たいマウスが苦手な人
- 乾電池式が嫌な人
- ゲーム用として使うつもりの人
Logicool G603の外観と付属品
まずは本体
左右非対称になっています
左利きの人には注意が必要です
ボタンの数は6つです
左、右、スクロールボタンに加え
サイドボタンが2つ、スクロールボタンの下はDPIを変更できるボタンになっています
マウスの裏面です


右にはLIGHSPEEDとBluetoothの接続変更ボタンがあります
左にはHIとLOに切り替えれるスイッチがあります
簡単に説明すると、反応速度が早くなるかの設定です
マウスのグレーの部分が取り外すことができます
磁石でくっついているので簡単に取り外し可能です


単三電池とUSBレシーバーを入れる場所があります
付属品です


- LIGHTSPEED USBレシーバー
- USBレシーバー エクステンダーケーブル
- 単三形乾電池x2
- 取扱説明書、保証書、保証規定
- 2年間無償保証
USBレシーバーでの接続が不安定の場合はUSBレシーバー エクステンダーケーブルを使ってマウスの近くに置くと解消できるかもしれません
Logicool G603使用感レビュー
私が、実際に使った感想です
- 普段使いに丁度いい
- 複数デバイス接続が意外と使える
- ゲーム用としてはおすすめしない
- 滑りやすい
私のG603の使い道は、主に普段使いです
接続方式が2つあり、複数デバイスに接続可能なところが気に入っています
ゲーム(FPS)をたまにするのですが、ゲーム用としてG603を購入するのはおすすめしません
その理由は
- 重い
- マウス全体がサラサラしていて滑りやすい
この2点です
少し話がそれますが、G603を購入する際は公式サイト以外で買うのをおすすめします
公式サイトでは、1万円近くしますがAmazonでは5千円台と半額くらいで買えます
Logicool G603マウス1つで複数デバイス接続可能
接続方式は2つ
- LIGHSPEED→USBレシーバーで接続
- Bluetooth →USBレシーバーなしで接続
今どっちの接続方法なのか確認するには、マウスの裏を確認するとわかります
LIGHSPEEDで接続していると白く点滅
Bluetoothで接続していると青く点滅します
2台のデバイスを同時に使っていても、マウス裏のボタンを押せばすぐに切り替え出来ます
Logicool G603電池駆動のメリット・デメリット
メリット
- 電池持ちがいい
- 電池の劣化を気にしなくていい
スマホなどのバッテリー内臓のデバイスで数年経つと、電池の劣化で電池持ちが悪くなります
その点、電池駆動の場合は電池の劣化を気にしないで使えるのでメリットだと思います
マウス裏面にHIとLOの切り替えスイッチがあります
反応速度 | 使用可能時間 | |
---|---|---|
HI | 早くなる(1ms) | 最長500時間 |
LO | HIより遅くなる(8ms) | 最長18ヶ月 |
LOにすると1年以上電池切れの心配がないのはいいですね
デメリット
- 単三電池の費用もかかる
- 電池切れの可能性がある
- マウスが重くなる
電池駆動の場合、マウス+電池の重量になるので重くなりやすいです
- 単三電池1本にする
- 単四電池で単三電池に変換できるスペーサーをつける
購入時は単三電池がついてきますが、電池がなくなると単三電池を買わないといけないので別途費用がかかってくるのがデメリットです
Logicool G603のイマイチなところ
- 重い
- 滑りやす
- Bluetooth接続は不安定
重さは、電池1本にしたり変換できるスペーサーで対応は可能です
また、滑りやすさは普段使いならあまり気になりません
私が一番残念だったところが、Bluetooth接続が不安定というところです
使えないことはないですが、USBレシーバーでの接続をおすすめします
Logicool G603のレビューまとめ
Logicool G603をレビューしてきました
普段使いにはバッチリの無線マウスでした
Amazonでは、価格が5千円台と安くなっています
最後におすすめできる人とできない人をまとめて終わります
- 普段使いを考えている人
- 複数デバイスに接続したい人
- なるべく出費を抑えたい人
- 重たいマウスが苦手な人
- 乾電池式が嫌な人
- ゲーム用として使うつもりの人
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