
・Kyashリアルカードの作り方を知りたい
・事前に用意しておいたほうがいい物は?
・リアルカードを作るとどんなメリット、デメリットがあるの?
そんな悩みを解決する記事となっています
- Kyash Cardとは?
- Kyashリアルカードの作り方
- 必要な本人確認書類
- Kyashリアルカードを作るメリット、デメリット
Kyash Cardとは?


- チャージして利用できる、プリペイド式visaカード
- カードとアプリが連携していて、決済や送金、履歴確認ができる
- クレジットカード、デビットカードを複数枚リンクさせチャージすることができる
- 自動チャージ機能がついている
ICチップ(4桁暗証番号) | ○ |
Visaタッチ決済 | ○ |
Apple Pay (QUICPay決済) | ○ |
Google Pay (QUICPay決済) | ○ |
国内利用 | ○ |
海外利用 | ○ |
1回あたりの決済上限 | 30万円 |
月あたりの決済上限 | 100万円 |
ポイント還元率 ※一部対象外取引あり | 1% |
月あたりの 還元対象決済上限 | 12万円 |
発行手数料 | 900円 |
年会費 | 無料 |
本人確認書類 | 必要 |
kyashリアルカードの作り方


作り方を実際の申込み画面を使って解説していきます
必要な本人確認書類
事前に用意しておくといい書類です
いざ作るときに必要な書類が足りないことがないように準備しておきましょう
本人確認書類は2点必要です。1点は顔写真付きの書類が必要です
- 運転免許証(仮運転免許証を除く)
- マイナンバーカード(通知カードを除く)
- パスポート(日本国政府発行のもの)
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 各種健康保険証(住所記載のものに限る)
さらに詳しく知りたい方は公式サイト本人確認にご利用いただける書類についてをご覧ください
申し込み方法
5分で完了できます!
申込みの際、¥900をチャージする必要があります
クレジットカードまたは、デビットカードを準備しておきましょう
※プリペイドカードでチャージはできないようです
- 1つは顔写真付きの書類を用意しよう
- 本人確認書類はどちらも現住所が書いてあることを確認
- 生年月日
- 職業
- 利用目的
- 名前


カード暗証番号(PIN)とは?
お支払いの際に入力する4桁の暗証番号です
- 発行後の暗証番号の変更はできません
- 発行後の暗証番号の確認もできません
忘れないように紙などにメモしておいたほうがいいです
どうしても忘れてしまった場合、発行手数料¥900払い再発行になります
Kyashリアルカードを作るメリット、デメリット


メリット
- ポイント還元率1%
- ICチップ搭載でサインレス、タッチ決済可能(visaタッチ、QUICK pay)
- アプリでカードをロックできる
- カード表面にカード情報が書かれていかない
Kyash Cardを作ることで、今まで使っているクレジット/デビットカードの還元率にプラス1%追加できます
ちなみに、私はチャージするのに楽天クレジットカードを登録していて
Kyash Card 1%+楽天クレジットカード1%=2%のポイント還元率に出来ています
セキュリティ面でもカード表面にカード情報が書かれていなかったり、アプリでカード使用をロックできたりして安心して使えます
デメリット
- 発行手数料が¥900かかる
- 有効期限は5年、更新するときにも手数料¥900を払い再発行しないといけない
- JCBブランドは登録できない(visa,mastercardはok)
- オンラインでの買い物で登録、使えない店がある
- 月額、継続契約の利用料金
- ガソリンスタンド
- 高速道路通行料金(有人ブース)
- 一部の航空会社、また機内販売(オフライン)
- 一部ホテル(ホテル内施設を含む)
- 各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い、nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ など
google pay 、apple pay でQUICpayに登録するとQUICpay+加盟店で利用可能になります
まとめ
申し込みは、簡単です
発行手数料が900円かかるのがネックになるところです
通常のクレジット/デビットカードをKyash Cardに登録するだけでプラス1%の還元率にすることができます
申し込みはアプリからできます
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