- 手軽で簡単にできる節約方法を知りたいな
- 水筒(マイボトル)で節約したいけどどれくらい節約できるの?
- オススメの水筒は?
そんなあなたに簡単にできる節約術を教えます!
本記事の信頼性
1年以上、仕事がある日に水筒(マイボトル)を持参し節約することが出来ました。
面倒くさがり屋な私が継続出来た理由、方法を含め解説していきます。
目次
36,000円以上節約は確実

本当に36,000円節約出来るか計算すると以下のようになります。
条件
- 平日仕事がある日に水筒を持参
- 平均平日日数 244日とする ※土日と祝日が被らないとした場合
- 毎日、500ml 約150円を買うと想定
150円×244日=36,600円 月/3,050円 節約となります。
サーモスの水筒がおすすめ!購入する3つのポイント
サーモス公式
私が購入時に気をつけたポイントは、以下の3つです。
ポイント
- パーツが少なくてシンプルな物
- 軽いこと
- 保冷・保温機能
パーツが少なくてシンプルな物
パーツが多く複雑な物はメンテナンスが大変です。
せっかく買って、節約しようとしても長続きしないと意味がありませんよね。
洗いやすく、パーツが少ない物を選ぶことが長続きする秘訣です。
軽いこと
重いと持ち運ぶのが億劫になってしまいます。
なので、なるべく軽い物を選びましょう。
ちなみに私が使っている水筒(マイボトル)は、わずか210gしかありません。
保冷・保温機能
水筒を買うに当たって、一番欲しい機能ですね。
冷たい・温かい飲み物をいつでも飲めて、1年中活躍出来ます。
水筒の3つのメリット

水筒のメリットはこちら
- 好きな飲み物を飲める
- 保冷保温ができる
- ペットボトルゴミが少なくなる
好きな飲み物を飲める
お茶、コーヒー、ジュースなど自分が好きな飲み物を常に持てるのはメリットです。
私が水筒に入れているのは、お茶です。
でも、毎回お茶を沸かすのは面倒ですよね。
水で溶ける粉末状のお茶を使うと、簡単ですぐに出来ます。参考までに。
保冷保温ができる
ペットボトルでは、出来ない機能ですね。
冷たい、温かい飲み物を買っても時間が経つと冷めてしまいます。
保冷保温できる水筒は、特に夏冬に効果を発揮してくれます。
ペットボトルゴミが少なくなる
私が一番メリットが大きかったのがゴミが少なくなることです。
水筒を買った当時は、2ℓの水やお茶を箱買いして移し替えて持って行ってました。
この時点で、毎日500mlのペットボトルを買うよりは節約できていましたが、ペットボトルの処理が面倒で悩んでいました。
今では、浄水ポットを買いペットボトルのゴミがほぼ0になりました。
水筒の3つのデメリット

水筒のデメリットはこちら
- 荷物になる
- 初期費用がかる
- 洗うのが面倒
荷物になる
ペットボトルの場合飲みきったらゴミ箱に捨てれますが、水筒だと家まで持って帰らないと行けません。
初期費用がかかる
初期費用がかかることはあまり気にする必要はないでしょう。
なぜなら、すぐに元を取れるほど節約効果があるからです。
洗うのが面倒
構造が複雑な水筒を選んでしまうと、洗うのが面倒です。
パーツが少なくシンプルな水筒を選ぶと良いです。
2ℓペットボトルを箱買いしよう

お茶を沸かしたり、水筒の中身を用意するのが大変だという方は2ℓペットボトルを箱買いしましょう。
十分節約効果があります!
詳しく計算していくと、
例
- amazonで2ℓのお茶を箱買い(1本あたり:170円)
500mlあたり約40円
40円×244日=9,760円
36,600円(節約できる金額)-9,760(水筒の中身の費用)=年間26,840円節約 月/約2,200円 節約!
まとめ
水筒に変えると毎月2,000円〜3,000円節約することができます!
節約した分、趣味に使うもよし貯金するのもいいですね。
水筒はそんなに高くないので、一度試しに購入するのもありです。
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